【ゲーム】2019年1月~2月の雑記
年が明けて早一月経って、ようやく新年初のブログを書いている。
まあ書きたくなったときに書くのが一番だと思っているのでいいかなと思う。
さてそんなわけで年末含め、色々プレイしたので書いていく。
【12月】
年末の12月7日、まあこの日は日本のみならず世界中のswitchユーザーの大半が同じゲームを遊んでいたのではないだろうか、そう『スマブラ』だ。
正確には『大乱闘スマッシュブラザーズ Special』ネット上では『スマブラSP』もしくは『スマブラS』といった略称で呼ばれている。
「S」がSwitchに掛かっていて分かりやすい。
(海外版だと副題が『Ultimate』なんだけども略すと『Smash Bros U』となるのでWiiU版なのか、Switch版なのか、ややこしいことになってないんだろうか? 海外ではあんま日本ほど略さないということは聞くから大丈夫ということなんだろうけど。)
まあそんなことは置いといて、率直に言うと2月現在、今はプレイしておりません・・
発売から一か月はプレイしていたんですがね、オンライン対戦にストレスがあって・・。
どういうことかというとゲーム自体にはまったく問題なくて、自分個人の通信環境がそこまで良くないのでラグが時折発生するんですよね。
他のオンラインゲームはそれなりにプレイできているんですが4人乱闘とかだとラグがある(自分はガチ勢ではないので4人対戦≧タイマンといった具合に遊んでおりました)
そういうわけなのでとりあえず応急処置の有線アダプターを買うまではとりあえず『スマブラ』は休止することにしました。『スマブラ』の場合、過疎るということがないので安心できるところです。
【1月】
1月といえば1月25日に『キングダムハーツ3』と『バイオハザードRE2』といったビッグタイトルが発売されましたね、まあ自分は買ってないんですけど・・。
さて1月25日といえば、もう一つトピックがありましたね。
そう任天堂から『メトロイドプライム4』の開発体制の見直しが発表されました。
ここ2~3年のスケジュールから鑑みて1月にニンテンドーダイレクトがあるのではとネット上で予想されていましたが、そんな人たちの腰を折りに来たまさかの発表でしたね。
まあ各ユーザー、それぞれ思うところはあるんでしょうがこれを見た私はというと・・
「やばい、サムスリターンズクリアしてない・・」
発売当初限定NEW3DSLLのデザインに魅かれて、ソフトと共に買ったんですけど少しプレイしただけで脱落していたんですよね。
(ホリのTPUケースで保護しています)
とまあこの動画を見て、そんなことを思い出し、翌々日あたりから『メトロイド サムスリターンズ』のプレイを始め、2月初頭にクリアしました。
クリア時間は約15時間、ただこれに関してはまた別の一記事としてまとめたいなあと思ったぐらいに面白かったのでここらへんに打ち止めしておきます、いや面白かった!
【2月】
2月はまず2日、3日に『Anthem』のオープンベータがありましたね。自分もこのためにPSplusの3か月分に加入しちゃったりもしました。
ただ残念なことに日本語サーバーが開かれなかった?みたいで言語設定が日本語だと入れませんでしたね・・
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/8210/20190201-anthem.html
プレイステーションブログでも特集してたのに大丈夫なのかよといった感じ。(まあソニーがパブリッシュしてるわけではないのであれだけど)
言語設定を英語にすると入れたので、そちらのサーバーで1時間ほど体験しました。
プレイフィールとしてはSFチックなモンハンシューターといった感じ、ただゲーム部分は良かったのに、サーバーとかそういったシステム面で不評を買うってのはもったいない。
せっかく日本で受けそうな要素が詰め込まれているのになあと思います。
といったわけで『Anthem』のクソ?体験版のためにPSplusに加入したわけなので、以前無料体験期間のときに取得していたフリープレイの『グラビティデイズ2』を始めました。
まだ始めて4時間ほどですが、独特な操作体験が面白い。(まあ結構酔うのだけども)
たぶん『グラビティデイズ2』もクリアしたら記事化しようかなと思います。
さてここまで色々語ってきたけど、2月は上の話題まるきり吹っ飛ばすとんでもないルーキーが現れましたね。
何かと言えば2月5日に基本プレイ無料で配信が開始されたバトルロワイヤルゲーム『エーペックスレジェンズ』
自分もさっそくPS4版をプレイしているのだけど、面白い!
バトルロワイヤルというと個人的にはソロのイメージがあったのだけれど、このゲームは3人一組のトリオモードしか現時点では存在しない。
分隊でのバトルロワイヤルというと野良の個人で、かつボイスチャットなしでといった状況だとプレイしにくいのではと思われるが『エーペックスレジェンズ』はそういった問題点を見事に排除し、分隊でのゲームプレイをしっかりと成立させている。
具体的にはピンシステムとそれに付随するキャラクターのボイスシステムだ。
ピンシステム自体は珍しい物ではないが、『エーペックス』ではピンを付けた際にキャラクターにしゃべらせることで何の意図を持ってピンが付けられたのかが他の2人のプレイヤーに分かるようになっているのだ。
例えばマップ上に点を打てば「ここに行こう!」とキャラクターごとに違う口調で言ってくれるし、自分の所持している武器の弾薬が尽きた場合にインベントリの弾薬のところにピンを打てば「~~の弾が欲しい」としゃべってくれる。
(喋っている言語は英語なので日本人の僕らは字幕を読むわけだが、それでも快適なゲームプレイを実現させている)
また特殊能力を持ったキャラクターを選んでプレイするのも他のバトロワとは違った特徴の一つ、全部で8キャラクター(初期状態では6人だが残りの2人も無課金状態でアンロックが可能)いるのだけれど、まだまだ全然使いこなせてない・・
といった感じで発表即配信といったプロモーションも注目を浴びたが、ゲーム自体も他のバトロワゲーが作ったベースを上手くバージョンアップさせて、独自の立ち位置を築いているように思う。
とりあえずPS4,XBOX,PCで基本無料で配信されているのでプレイ可能な人にはプレイをおすすめする。
また将来的には『フォートナイト』のようにSwitch,スマートフォンでの配信を目指しているというのも驚きだ、バトロワゲーの潮流を作った『PUBG』がコンソールやモバイルでの展開に遅れを取ったという反省もあってのことだろうか。
またこの前まで「バトルロワイヤル」というジャンルにおいて、一強状態であった『フォートナイト』がなぜここまで支持を得るようになったかといえば、恒常的なアップデートにより、プレイヤーに良くも悪くも刺激を与えてくれたからに他ならないことは既に周知のところである。
『エーペックス』もやり方を間違えなければ、今後『フォートナイト』と同様に長く愛されるゲームになるはずだ。
P.S.
この記事の草稿は2月10日~11日に書きだしたわけだけども12日の夜にニンテンドーダイレクト(2月14日日本時間AM7時)の告知が入りましたね。
ニンテンドーダイレクトに関してはまた別の記事でまとめるかもしれない?