ニンテンドーダイレクト 2019年2月14日 個人的なリスト
先日更新したこちらの記事の続きとなります。
先日は紹介されたソフトを全て確認し終えたので、その中から自分が購入しようと思っている、もしくは気になっているソフトを見ていこうと思います。
『スーパーマリオメーカー2』 2019 06
こちらは購入確定ソフトですね。
以前から気になっていたのですが、WiiUは未所持であること、3DSは不完全版であることから『1』は購入していませんでした。
今回、『1』の移植版ではなく、新作という点も良いポイントですね。
WiiU、3DS版を持っている人も買わざるを得ないでしょう。
『ハコボーイ!&ハコガール!』 2019 0426
こちらは購入確定ではなく、たぶん買うかなといった程度。
シリーズの1作目をプレイしたんですが、サクッと出来る良いパズルアクションでした。
簡単すぎず、かといって難しすぎず、良い案配で各ステージが作られていましたね。
こちらはファイターパスを買うか、買わないかってところですが、今のプレイ状況だとまだ買わないかなあと思います。買うとしたら、全てのファイターが追加されて以降かなと思っております。
『Bloodstained: Ritual of the Night』 2019 夏
先日『メトロイド サムスリターンズ』をクリアして以来、色々「メトロイドヴァニア」のゲームを探しているところなので、買おうかなと思っております。
本家製作者の後継作ということなので、まあ外れることはないでしょう。
『カリギュラ オーバードーズ』 2019 0314
気になってはいる、気になってはいるが、プレイ時間を考えると手が出せない。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』 2019 秋
既にPS4版と3DS版が発売されている『ドラクエ11』の完全版。
個人的にはそもそも未プレイであるということで、購入するのであればこちらを待つことになるのだが、ボリュームはどれくらいになるんだろうか?
メインストーリーの他にSwitch版では各キャラクターのサブストーリーが追加されるということで、これまた長くなりそうなんだ。
まあとりあえず保留ですね。
『ヨッシークラフトワールド』 2019 0329
こちらは全く持って今まで視野外にあったのだけれど、ダイレクト後に配信された体験版で思わず、一目惚れ。
ステージ一つ一つのギミックというか装飾が本当に細かくて、見ていて惚れ惚れとする。
また1度プレイしたコースを引き返すようになっているのだけど、その時に裏側を見て、こうなっていたのかと感心する。
プレイ難度自体は低く、まさしく誰にでも勧められる癒しのソフトだと思う。
とりあえずかなりプラス寄りの保留
『スチームワールドクエスト』2019 春
自分が今積んでいるソフトに『バテンカイトス』というのがありまして、そちらにカードを使ったバトルシステムが似てそうだなと思い、気になっております。
ただRPGということでうかつに手は出せない、こちらも保留。
『ファイアーエムブレム 風花雪月』2019 0726
こちらは既に限定版を予約しました。『ファイアーエムブレム』シリーズはまだやったことないんですけどね・・。『覚醒』に関してはDL版を購入済なので『風花雪月』までにはやりたいなあと思っております。
『テトリス99』 済
こちらは既に数十戦プレイしました。
いやーおもしろい。『テトリス』っていう誰でもルールを知ってる題材を使って、「バトルロワイアル」を作るとは・・。
マッチングも数十秒で、一試合のプレイ時間も従来のシューター系バトロワとは比べるべくもなく、早く終わるので思わず「もう一回!」とプレイしちゃいますね。
従来のシューター系バトロワは最終局面まで残ると、だいたい20分かかりますからね。
あと個人的にパズルゲームのオンライン対戦は怖いイメージがあって、なかなかパズルゲームへのモチベーションが弱かった自分ですが、バトロワになることでそういうハードルも低くなっている気がします。
自分なんかは初心者なので1位にはなれんだろうという心構えでやっているのもありますが・・。
ちなみに最高順位は5位。ただその時はうまい具合に狙われてなかったみたいです。
『DELTARUNE Chapter 1』2019 0228
このチャプター1が配信されたのを機に『UNDERTALE』がセールになっていたのでそちらを購入して、こっちもダウンロードしときました。
まあ少なくとも『UNDERTALE』クリア後のプレイが推奨されているので、プレイするのは当分先になりそうです。
『DAEMON X MACHINA』2019 夏
体験版が配信されましたね・・。
一応4つのミッションのクリアはしましたが、なんだかなあ・・・。
あくまで個人的にですが、正直昨年のE3ダイレクトの初報で感じた期待からは外れてしまったなあと思っております。
ハックアンドスラッシュってことで製品版では機体の性能がバンバン上昇して、もっとわかりやすく爽快感を得られるようになるんでしょうけど、体験版の時点では正直やってて楽しい!って部分が少なかった。
あとデモ版のアンケートをやって、改善するということだが夏発売に間に合うのか?
(デモ版のアンケートといえば『オクトパストラベラー』を思い出しますが、あれはデモ版から発売までには10か月ありましたね)
あとは『オクトパストラベラー』の改善点は言語化しやすかったが、こちらは何とも言語化しにくいのよなあ、アクションゲームだから。
アクションゲームの操作感は結局クリエイター個人のセンスに依る部分も大きいと思うですよね。というわけで『DAEMON X MACHINA』は発売日特攻しにくくなったなあ。
この流れでいくと発売直前にも体験版あると思うので、そちらに期待します。
『ASTRAL CHAIN』2019 0830
はい、こちらも『風花雪月』と同様に限定版を予約してしまいました。
いやー純粋にアクションがカッコイイ。
プラチナゲームズというと自分は『ベヨネッタ』シリーズしかプレイしてないですが、それらはある程度下手でも1~2パターンコンボを覚えると、ちゃんと画面映えがいいんですよ。
そういうのがゆるゲーマーとしては嬉しいんですよね。
まだまだ分からないことだらけですけど、おそらく次の情報公開はE3かなと思っているので、そちらをおとなしく待ちたいと思います。
『ゼルダの伝説 夢をみる島』 2019
まさしくサプライズ発表でしたね。
個人的に次にSwitchで展開される「ゼルダ」シリーズは2Dもしくはトゥーン調の3Dと思っていたので、この展開は順当なものですね。
ただそれがリメイク作品であるとは思っていなかったので、こちらに関しては驚きました。
ちなみに「ポケモン」の『レッツゴー』もゲームボーイソフトのリメイクなんですよね。
もしかしたら他にもあるかもしれませんね、ゲームボーイソフトのリメイク作品が・・。
それとこういったリメイク作が発売されるとき、原典を触るかどうか迷いますよね。
リメイク作のほうを先に触ってしまうと、なかなかそれ以降原典を触りにくくなってしまうからなあ。
3DSバーチャルコンソールの『夢をみる島』買おうか迷っています。
ニンテンドーダイレクト20190214を振り返っての感想
個人的には大満足。
というより2019年の任天堂のソフトラインナップがヤバい(もちろん良い意味で)
今回のダイレクトで情報公開はされませんでしたが、『どうぶつの森』新作、『ルイージマンション3』、さらには『ポケモン』完全新作も2019年予定なんですよね・・
『ポケモン』はまずメディアミックスの観点から延期はないということが確定してることと『どうぶつの森』も市場競争的な観点から戦略的なソフトとして任天堂も見ているでしょうから延期はないでしょう(いわゆる2017年では『スーパーマリオオデッセイ』、2018年では『スマブラSP』の立ち位置)
そうなってくると『ルイージマンション3』と『夢をみる島』は2020年に延期しても余裕な感じがある。
実際『ヨッシー』と『風花雪月』は2018年からの延期組って考えると、ラインナップがダブついた感もあります。
とりあえずは次の総合ダイレクトが楽しみです。
たぶんE3だと思うんだけど、あと4か月もどかしいですね。