『ファイアーエムブレム 風花雪月』特装版 フォドラコレクション開封記事
『風花雪月』の特装版、フォドラコレクションを先日購入したので開封していきます。
まず箱の構造はフタをかぶせる簡易なもので中が二層構造になっている。
そして内容物はというと
上層に『風花雪月』パッケージ版、Switchカードケース(スチールブック)、サントラCD
下層にアートブック
となっている。(写真では見えないがカードケースの下にパッケージ版があります)
箱をSwitchと比較すると、このぐらいの大きさであった。個人的にはもう1回り大きいのではないかと危惧していたので想定より小さくてよかった。
サントラの曲数は33曲と特典CDとしては充分な曲数ではないだろうか。
主題曲のフレスベルグの少女は残念ながらフルバージョンが発売されることが既に決定しているため、ショートバージョンになっています。
パッケージ、カードケースの内装や外装はこんな感じです。
カードケースはガルグ=マク修道院やセイロス教に関わるデザインですね。パッケージの内装はマイユニットと各学級の面々を描いたものになってます。
ちなみに早期購入でTCG『FEサイファ』のカードが封入されてます(正直言ってしまうと、いらないのだけれどね)
アートブック、中身をパラパラ見た感じでは各キャラクター等のデザイン資料集といった感じです。後に出てくるだろう敵キャラの資料も含まれていたので、ネタバレを気にする人は開かないのが吉と思われます。
といった感じでここらへんで締めたいと思います。
この下書きを書いている段階で約12時間プレイしているのだが、はっきり言ってとても面白い。
自分の『FE』シリーズの経験は『覚醒』と『FEH』を少々といった程度だが、今回追加された様々な新要素は良い方向に作用しているというのが実感できる。
『風花雪月』に関しては1周ストーリーをクリアした段階で記事を1本書きたいと思っていますので今日はここらへんで・・。
(ちなみに自分は黒鷲の学級を選択しました、エーデルガルト様がかわいいんでね)
ニンテンドーダイレクト 2019年2月14日 個人的なリスト
先日更新したこちらの記事の続きとなります。
先日は紹介されたソフトを全て確認し終えたので、その中から自分が購入しようと思っている、もしくは気になっているソフトを見ていこうと思います。
『スーパーマリオメーカー2』 2019 06
こちらは購入確定ソフトですね。
以前から気になっていたのですが、WiiUは未所持であること、3DSは不完全版であることから『1』は購入していませんでした。
今回、『1』の移植版ではなく、新作という点も良いポイントですね。
WiiU、3DS版を持っている人も買わざるを得ないでしょう。
『ハコボーイ!&ハコガール!』 2019 0426
こちらは購入確定ではなく、たぶん買うかなといった程度。
シリーズの1作目をプレイしたんですが、サクッと出来る良いパズルアクションでした。
簡単すぎず、かといって難しすぎず、良い案配で各ステージが作られていましたね。
こちらはファイターパスを買うか、買わないかってところですが、今のプレイ状況だとまだ買わないかなあと思います。買うとしたら、全てのファイターが追加されて以降かなと思っております。
『Bloodstained: Ritual of the Night』 2019 夏
先日『メトロイド サムスリターンズ』をクリアして以来、色々「メトロイドヴァニア」のゲームを探しているところなので、買おうかなと思っております。
本家製作者の後継作ということなので、まあ外れることはないでしょう。
『カリギュラ オーバードーズ』 2019 0314
気になってはいる、気になってはいるが、プレイ時間を考えると手が出せない。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』 2019 秋
既にPS4版と3DS版が発売されている『ドラクエ11』の完全版。
個人的にはそもそも未プレイであるということで、購入するのであればこちらを待つことになるのだが、ボリュームはどれくらいになるんだろうか?
メインストーリーの他にSwitch版では各キャラクターのサブストーリーが追加されるということで、これまた長くなりそうなんだ。
まあとりあえず保留ですね。
『ヨッシークラフトワールド』 2019 0329
こちらは全く持って今まで視野外にあったのだけれど、ダイレクト後に配信された体験版で思わず、一目惚れ。
ステージ一つ一つのギミックというか装飾が本当に細かくて、見ていて惚れ惚れとする。
また1度プレイしたコースを引き返すようになっているのだけど、その時に裏側を見て、こうなっていたのかと感心する。
プレイ難度自体は低く、まさしく誰にでも勧められる癒しのソフトだと思う。
とりあえずかなりプラス寄りの保留
『スチームワールドクエスト』2019 春
自分が今積んでいるソフトに『バテンカイトス』というのがありまして、そちらにカードを使ったバトルシステムが似てそうだなと思い、気になっております。
ただRPGということでうかつに手は出せない、こちらも保留。
『ファイアーエムブレム 風花雪月』2019 0726
こちらは既に限定版を予約しました。『ファイアーエムブレム』シリーズはまだやったことないんですけどね・・。『覚醒』に関してはDL版を購入済なので『風花雪月』までにはやりたいなあと思っております。
『テトリス99』 済
こちらは既に数十戦プレイしました。
いやーおもしろい。『テトリス』っていう誰でもルールを知ってる題材を使って、「バトルロワイアル」を作るとは・・。
マッチングも数十秒で、一試合のプレイ時間も従来のシューター系バトロワとは比べるべくもなく、早く終わるので思わず「もう一回!」とプレイしちゃいますね。
従来のシューター系バトロワは最終局面まで残ると、だいたい20分かかりますからね。
あと個人的にパズルゲームのオンライン対戦は怖いイメージがあって、なかなかパズルゲームへのモチベーションが弱かった自分ですが、バトロワになることでそういうハードルも低くなっている気がします。
自分なんかは初心者なので1位にはなれんだろうという心構えでやっているのもありますが・・。
ちなみに最高順位は5位。ただその時はうまい具合に狙われてなかったみたいです。
『DELTARUNE Chapter 1』2019 0228
このチャプター1が配信されたのを機に『UNDERTALE』がセールになっていたのでそちらを購入して、こっちもダウンロードしときました。
まあ少なくとも『UNDERTALE』クリア後のプレイが推奨されているので、プレイするのは当分先になりそうです。
『DAEMON X MACHINA』2019 夏
体験版が配信されましたね・・。
一応4つのミッションのクリアはしましたが、なんだかなあ・・・。
あくまで個人的にですが、正直昨年のE3ダイレクトの初報で感じた期待からは外れてしまったなあと思っております。
ハックアンドスラッシュってことで製品版では機体の性能がバンバン上昇して、もっとわかりやすく爽快感を得られるようになるんでしょうけど、体験版の時点では正直やってて楽しい!って部分が少なかった。
あとデモ版のアンケートをやって、改善するということだが夏発売に間に合うのか?
(デモ版のアンケートといえば『オクトパストラベラー』を思い出しますが、あれはデモ版から発売までには10か月ありましたね)
あとは『オクトパストラベラー』の改善点は言語化しやすかったが、こちらは何とも言語化しにくいのよなあ、アクションゲームだから。
アクションゲームの操作感は結局クリエイター個人のセンスに依る部分も大きいと思うですよね。というわけで『DAEMON X MACHINA』は発売日特攻しにくくなったなあ。
この流れでいくと発売直前にも体験版あると思うので、そちらに期待します。
『ASTRAL CHAIN』2019 0830
はい、こちらも『風花雪月』と同様に限定版を予約してしまいました。
いやー純粋にアクションがカッコイイ。
プラチナゲームズというと自分は『ベヨネッタ』シリーズしかプレイしてないですが、それらはある程度下手でも1~2パターンコンボを覚えると、ちゃんと画面映えがいいんですよ。
そういうのがゆるゲーマーとしては嬉しいんですよね。
まだまだ分からないことだらけですけど、おそらく次の情報公開はE3かなと思っているので、そちらをおとなしく待ちたいと思います。
『ゼルダの伝説 夢をみる島』 2019
まさしくサプライズ発表でしたね。
個人的に次にSwitchで展開される「ゼルダ」シリーズは2Dもしくはトゥーン調の3Dと思っていたので、この展開は順当なものですね。
ただそれがリメイク作品であるとは思っていなかったので、こちらに関しては驚きました。
ちなみに「ポケモン」の『レッツゴー』もゲームボーイソフトのリメイクなんですよね。
もしかしたら他にもあるかもしれませんね、ゲームボーイソフトのリメイク作品が・・。
それとこういったリメイク作が発売されるとき、原典を触るかどうか迷いますよね。
リメイク作のほうを先に触ってしまうと、なかなかそれ以降原典を触りにくくなってしまうからなあ。
3DSバーチャルコンソールの『夢をみる島』買おうか迷っています。
ニンテンドーダイレクト20190214を振り返っての感想
個人的には大満足。
というより2019年の任天堂のソフトラインナップがヤバい(もちろん良い意味で)
今回のダイレクトで情報公開はされませんでしたが、『どうぶつの森』新作、『ルイージマンション3』、さらには『ポケモン』完全新作も2019年予定なんですよね・・
『ポケモン』はまずメディアミックスの観点から延期はないということが確定してることと『どうぶつの森』も市場競争的な観点から戦略的なソフトとして任天堂も見ているでしょうから延期はないでしょう(いわゆる2017年では『スーパーマリオオデッセイ』、2018年では『スマブラSP』の立ち位置)
そうなってくると『ルイージマンション3』と『夢をみる島』は2020年に延期しても余裕な感じがある。
実際『ヨッシー』と『風花雪月』は2018年からの延期組って考えると、ラインナップがダブついた感もあります。
とりあえずは次の総合ダイレクトが楽しみです。
たぶんE3だと思うんだけど、あと4か月もどかしいですね。
ニンテンドーダイレクト 2019年2月14日 紹介されたソフトのリスト
2月14日にニンテンドーダイレクトが開催されましたが、盛りだくさんでしたね。
当日更新がベストだったが、プライベートな急用が出来てしまい遅れてしまった。
さっそく勝手にリスト化してみました。
(今回新たに発表されたもの、情報が更新されたものを太字で、Switch独占、もしくは独占的な追加要素があるものを赤字で記載)
『スーパーマリオメーカー2』2019 06
『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』2019 夏
『ハコボーイ!&ハコガール!』2019 0426
追加ファイター ジョーカー 2019 4月末
Ver3.0 アップデート 2019 春
無料アップデート 済
有料DLC 『特別編』2019 0314
『Bloodstained: Ritual of the Night』2019 夏
『チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!』2019 0320
『逆転裁判123 成歩堂セレクション』2019 0221
『スーパーロボット大戦T』2019 0320
『ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術師4~』2019 0320
『ゾイドワイルド キングオブブラスト』2019 0228
『DESTINY CONNECT』2019 0314
『カリギュラ オーバードーズ』2019 0314
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』2019 秋
『ディズニー ツムツム フェスティバル』2019
『スターリンク バトル・フォー・アトラス』2019 0425
『ルーンファクトリー4スペシャル』2019 0725
『ルーンファクトリー5』2020
『ドラゴンクエストライバルズ』済
『鬼の哭く邦』2019 夏
『ヨッシークラフトワールド』2019 0329
『フォーゴットン・アン』2019 0228
『Goat Simulator: The GOATY』2019 03
『ダウンタウン乱闘行進曲マッハ!!』2019 春
『スチームワールドクエスト』2019 春
『A Hat in Time』2019 春
『ファイアーエムブレム 風花雪月』2019 0726
『テトリス99』
『Dead By Daylight』2019 秋
『実況パワフルプロ野球』2019
『DELTARUNE Chapter 1』2019 0228
『DAEMON X MACHINA』2019 夏
『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』2019 0404
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』2019 0425
『ソードアート・オンライン-ホロウ・リアリゼーション- DELUXE EDITION』2019 0425
『Cytus α』2019 0425
『ファイナルファンタジー7』2019 0326
『ファイナルファンタジー10/10-2 HDリマスター』2019 0411
『ファイナルファンタジー12 THE ZODIAC AGE』2019 0425
『ファイナルファンタジー9』済
『ASTRAL CHAIN』2019 0830
(ここに記載した発売時期は2019年2月14日時点のものです)
今回紹介されたタイトルは以上の通りです。
取り上げられたタイトルは43タイトル
そのうち今回のダイレクトが初出だったものは20タイトルでした(『スマブラ』、『キノピオ隊長』のアップデート情報も初出として扱いました)
個人的に気になってるタイトルとしては
『スーパーマリオメーカー2』
『ハコボーイ!&ハコガール!』
『Bloodstained: Ritual of the Night』
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』
『ヨッシークラフトワールド』
『スチームワールドクエスト』
『ファイアーエムブレム 風花雪月』
『テトリス99』
『DAEMON X MACHINA』
『ASTRAL CHAIN』
『ゼルダの伝説 夢をみる島』がありました。
とまあ色々書きたいけれど、これ以上は縦に記事が長くなりすぎてしまうので、いったんお開きにします。
後日、個人的に気になったリストとしてもう一つ記事をまとめます。
【ポケモンGO】「GOスナップショット」への期待と悲報
/
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) February 12, 2019
近日中に「GOスナップショット」が登場!
\
ポケモンボックス内のお気に入りのポケモンをいつでも、どこでも、写真に収められるようになります✨#GOsnapshot をつけてツイートしてください📸
詳細:https://t.co/ugd6TYFGNp#ポケモンGO pic.twitter.com/ngu5SQ5ndx
ニンテンドーダイレクトの告知ツイートから遅れること4分、『ポケモンGO』の公式twitterでも非常に楽しみな情報がもたらされた。
それが「GOスナップショット」
今まで捕獲時にしかポケモンのAR撮影はできなかったのだが、今回の機能追加により、「手持ちのお気に入りのポケモンたちを好きな時に好きな場所でAR写真で撮影できるようになります!」(公式サイト引用)ということらしい。
https://www.pokemongo.jp/topics/217/
↑詳しくはこちらを見てもらいたい。
私はこの初報を受けて、正直ニンテンドーダイレクトの告知よりもワクワクしてしまった。
自分の手持ちの手塩にかけて育ててきたポケモン達と写真が取れるのである、これがワクワクしないわけがないだろう(撮影自体は今までもできたが、時間と場所の融通やポケモンのアクションも増えるといった点で大変魅力的だ)
だがただそれだけで自分もワクワクした訳ではない。
何より魅かれたのは「GOスナップショット」という名称だ。
なぜかと言えば以下の動画をご覧いただければ分かると思う。
そう知っている人は知っているニンテンドー64ソフト『ポケモンスナップ』だ。
https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npfj/
(ちなみに当時の公式HPも残ってる、任天堂は基本的にこういうHPを削除しないので、とてもありがたい)
自分はこのゲームを幼稚園から小学校1年生ぐらいの頃にプレイしていたのだが、それはもう大変に記憶に残っている。
まだゲームというものを理解できず、兄のソフトを触らせてもらっても何もできなかった頃だったのだが、この『ポケモンスナップ』に関しては違った。
『ポケモンスナップ』はアナログスティックでのカメラの操作とシャッターを切るという2つの操作ができれば、ゲームプレイが成立していた(もちろんハイスコアを取るためにはその他の操作も必要)
そして何よりアニメで見ている『ポケモン』をカメラで撮影するというのがとにかく楽しかったことを覚えている(もちろん幼稚園児のプレイなのでスコアなんて全然だったと思うのだが)
一つ残念なことにこの『ポケモンスナップ』を自分が今プレイできる環境にないことだ。
(64実機は処分してしまったこと、バーチャルコンソールという手もあるがWiiUを所持していないこと)
そんな自分にとって「GOスナップショット」という名前は特別だ。
今回「GOスナップショット」という名称がつけられたのは偶然ではないだろう、単にカメラ機能の強化ということであれば、「ポケモンGOカメラ」とか色々付けようがあったように思う。
それが「GOスナップショット」という名称になったのは開発チームの『ポケモンスナップ』への敬意があったからではないだろうか。
そんな『ポケモンスナップ』が日本で発売したのは1999年3月21日ということなので、約20年の時を経て、形を変えて帰ってくるといっても過言ではない。
過言ではない、過言ではないのだが・・・。
↓こちらの記事を見てもらいたい
https://japanese.engadget.com/2019/02/13/go-go-ar/
メディアのみに開かれた体験会記事なのだが、非常に重要なことが書いてある。
GOスナップショットの対応端末はAR+が使えるiOS / Androidデバイス。近日中のアップデートで提供予定。(本文引用)
自分のスマホはAR+に対応しておりません!!(白目)
他にも各メディアで記事が更新されているのですが、ほとんどのところでAR+という忌々しい言葉が書かれています。
残念だ、非常に残念だ。
計らずもオチがついたということで良い子は明日のニンテンドーダイレクトに備えて早く寝ましょう^^
p.s.
スマホを買い替えるのはまだ先になりそうなので「GOスナップショット」のアップデートが来た際には母のiphoneでとりあえずやらせてもらう予定。
【ゲーム】2019年1月~2月の雑記
年が明けて早一月経って、ようやく新年初のブログを書いている。
まあ書きたくなったときに書くのが一番だと思っているのでいいかなと思う。
さてそんなわけで年末含め、色々プレイしたので書いていく。
【12月】
年末の12月7日、まあこの日は日本のみならず世界中のswitchユーザーの大半が同じゲームを遊んでいたのではないだろうか、そう『スマブラ』だ。
正確には『大乱闘スマッシュブラザーズ Special』ネット上では『スマブラSP』もしくは『スマブラS』といった略称で呼ばれている。
「S」がSwitchに掛かっていて分かりやすい。
(海外版だと副題が『Ultimate』なんだけども略すと『Smash Bros U』となるのでWiiU版なのか、Switch版なのか、ややこしいことになってないんだろうか? 海外ではあんま日本ほど略さないということは聞くから大丈夫ということなんだろうけど。)
まあそんなことは置いといて、率直に言うと2月現在、今はプレイしておりません・・
発売から一か月はプレイしていたんですがね、オンライン対戦にストレスがあって・・。
どういうことかというとゲーム自体にはまったく問題なくて、自分個人の通信環境がそこまで良くないのでラグが時折発生するんですよね。
他のオンラインゲームはそれなりにプレイできているんですが4人乱闘とかだとラグがある(自分はガチ勢ではないので4人対戦≧タイマンといった具合に遊んでおりました)
そういうわけなのでとりあえず応急処置の有線アダプターを買うまではとりあえず『スマブラ』は休止することにしました。『スマブラ』の場合、過疎るということがないので安心できるところです。
【1月】
1月といえば1月25日に『キングダムハーツ3』と『バイオハザードRE2』といったビッグタイトルが発売されましたね、まあ自分は買ってないんですけど・・。
さて1月25日といえば、もう一つトピックがありましたね。
そう任天堂から『メトロイドプライム4』の開発体制の見直しが発表されました。
ここ2~3年のスケジュールから鑑みて1月にニンテンドーダイレクトがあるのではとネット上で予想されていましたが、そんな人たちの腰を折りに来たまさかの発表でしたね。
まあ各ユーザー、それぞれ思うところはあるんでしょうがこれを見た私はというと・・
「やばい、サムスリターンズクリアしてない・・」
発売当初限定NEW3DSLLのデザインに魅かれて、ソフトと共に買ったんですけど少しプレイしただけで脱落していたんですよね。
(ホリのTPUケースで保護しています)
とまあこの動画を見て、そんなことを思い出し、翌々日あたりから『メトロイド サムスリターンズ』のプレイを始め、2月初頭にクリアしました。
クリア時間は約15時間、ただこれに関してはまた別の一記事としてまとめたいなあと思ったぐらいに面白かったのでここらへんに打ち止めしておきます、いや面白かった!
【2月】
2月はまず2日、3日に『Anthem』のオープンベータがありましたね。自分もこのためにPSplusの3か月分に加入しちゃったりもしました。
ただ残念なことに日本語サーバーが開かれなかった?みたいで言語設定が日本語だと入れませんでしたね・・
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/8210/20190201-anthem.html
プレイステーションブログでも特集してたのに大丈夫なのかよといった感じ。(まあソニーがパブリッシュしてるわけではないのであれだけど)
言語設定を英語にすると入れたので、そちらのサーバーで1時間ほど体験しました。
プレイフィールとしてはSFチックなモンハンシューターといった感じ、ただゲーム部分は良かったのに、サーバーとかそういったシステム面で不評を買うってのはもったいない。
せっかく日本で受けそうな要素が詰め込まれているのになあと思います。
といったわけで『Anthem』のクソ?体験版のためにPSplusに加入したわけなので、以前無料体験期間のときに取得していたフリープレイの『グラビティデイズ2』を始めました。
まだ始めて4時間ほどですが、独特な操作体験が面白い。(まあ結構酔うのだけども)
たぶん『グラビティデイズ2』もクリアしたら記事化しようかなと思います。
さてここまで色々語ってきたけど、2月は上の話題まるきり吹っ飛ばすとんでもないルーキーが現れましたね。
何かと言えば2月5日に基本プレイ無料で配信が開始されたバトルロワイヤルゲーム『エーペックスレジェンズ』
自分もさっそくPS4版をプレイしているのだけど、面白い!
バトルロワイヤルというと個人的にはソロのイメージがあったのだけれど、このゲームは3人一組のトリオモードしか現時点では存在しない。
分隊でのバトルロワイヤルというと野良の個人で、かつボイスチャットなしでといった状況だとプレイしにくいのではと思われるが『エーペックスレジェンズ』はそういった問題点を見事に排除し、分隊でのゲームプレイをしっかりと成立させている。
具体的にはピンシステムとそれに付随するキャラクターのボイスシステムだ。
ピンシステム自体は珍しい物ではないが、『エーペックス』ではピンを付けた際にキャラクターにしゃべらせることで何の意図を持ってピンが付けられたのかが他の2人のプレイヤーに分かるようになっているのだ。
例えばマップ上に点を打てば「ここに行こう!」とキャラクターごとに違う口調で言ってくれるし、自分の所持している武器の弾薬が尽きた場合にインベントリの弾薬のところにピンを打てば「~~の弾が欲しい」としゃべってくれる。
(喋っている言語は英語なので日本人の僕らは字幕を読むわけだが、それでも快適なゲームプレイを実現させている)
また特殊能力を持ったキャラクターを選んでプレイするのも他のバトロワとは違った特徴の一つ、全部で8キャラクター(初期状態では6人だが残りの2人も無課金状態でアンロックが可能)いるのだけれど、まだまだ全然使いこなせてない・・
といった感じで発表即配信といったプロモーションも注目を浴びたが、ゲーム自体も他のバトロワゲーが作ったベースを上手くバージョンアップさせて、独自の立ち位置を築いているように思う。
とりあえずPS4,XBOX,PCで基本無料で配信されているのでプレイ可能な人にはプレイをおすすめする。
また将来的には『フォートナイト』のようにSwitch,スマートフォンでの配信を目指しているというのも驚きだ、バトロワゲーの潮流を作った『PUBG』がコンソールやモバイルでの展開に遅れを取ったという反省もあってのことだろうか。
またこの前まで「バトルロワイヤル」というジャンルにおいて、一強状態であった『フォートナイト』がなぜここまで支持を得るようになったかといえば、恒常的なアップデートにより、プレイヤーに良くも悪くも刺激を与えてくれたからに他ならないことは既に周知のところである。
『エーペックス』もやり方を間違えなければ、今後『フォートナイト』と同様に長く愛されるゲームになるはずだ。
P.S.
この記事の草稿は2月10日~11日に書きだしたわけだけども12日の夜にニンテンドーダイレクト(2月14日日本時間AM7時)の告知が入りましたね。
ニンテンドーダイレクトに関してはまた別の記事でまとめるかもしれない?
【ポケモンGO】12月1日~3日のコミュニティデイに向けての個人的なTo Do リスト②
kashiorimangame.hatenablog.com
この記事は以上の記事の後編となります。
以上の記事を要約すると12月のコミュニティデイやばいよね、捕まえるポケモンの優先順位つけとこって感じで11位から6位までその理由と合わせて記しました。
ちなみに
11位 チコリータ
8位 ヒノアラシ
7位 イーブイ
6位 フシギダネ
でした。
さっそく5位から見ていきたいと思います。
5位 ミニリュウ
ミニリュウは2月のコミュニティデイで出現、自分はフルタイム参加こそできませんでしたが色違いは確保済みであること、また既に高個体値のカイリューを所持していることから、この順位となりました。ただミニリュウの進化形であるカイリューはステータスが高く、いわゆるバトルで使えるポケモンであります。そのため高い個体値のものはいくらでも確保しておければ良いかなということで6位以下のポケモンとは自分の中で差がつくランクとなっています。
限定技の「りゅうせいぐん」に関しては何とも言えないなあといった感じ、威力こそ通常期間に覚えられる同じドラゴンタイプの技「げきりん」に勝りますが、発動回数といった取り回しやすさには「げきりん」に分があります。そのため覚えさせるか、覚えさせないかに関してはコレクション目的であれば「りゅうせいぐん」、バトルで使う用途であれば「げきりん」といったところでしょう。限定技をコレクションするという意味で言えばイーブイやメリープなんかにも当てはまりますね、前回の記事だとそこに言及していなかったので今回の記事で言及しておきます。
4位 ピカチュウ
ピカチュウは栄えある第一回目の1月のコミュニティデイで出現、限定技では「なみのり」を覚えるということで話題になりました。なみのりピカチュウの初出ってのが原作ゲームなのか、カードなのか、それともアニメなのかってのは詳しくないので正確には分からないんですけど、とにかくこういった類の限定ポケモンは原作だと特別な配信によって行われてたりしたんですよね、そのため存在自体は知っていたけど自分のプレイするゲームでは遭遇したことのないピカチュウ、なんともプレミアム感がありますよね(ちなみに自分が原作ゲームをプレイしていたのはDPまでです、調べてみると最新の世代だとわりと簡単に入手できるようになった感じですね)
そういった訳でこの1月のコミュニティデイ、本来なら全力で参加したかったわけなのですが、予定がモロ被りしたためにノー参加でした。ということで色違いどころか普通のなみのりピカチュウもいないので、ライチュウの分も合わせて色違い2体分確保するまでは個人的に優先順位が高くなりますね、ただ色違いが確保できれば順位は最底辺に落ちるということになります。バトルで使えるわけではないので。
3位 ヒトガゲ
ヒトガゲは5月のコミュニティデイで出現、自分はそのときも予定が被ってしまい10分~20分程しか参加できず、そういった訳でほとんど良い個体が捕まえられず、限定技の「ブラストバーン」も不良個体にコレクションとして覚えさせたのみというわけで今回は良個体を確保するため、この順位になりました。幸い色違いはそのとき幸運にも捕まえることができたのですが、個数としては物足りないのでそちらの方ももう少し捕まえたいかなと思います。
限定技の「ブラストバーン」に関しては十分使える技だと思います。前回の記事のヒノアラシの部分でも言及しましたが、最近はコメットパンチメタグロスが猛威を振るっているため、炎タイプのジムディフェンダーにも需要が出てきたと思われます。そういったわけで2ゲージ技で威力もそこそこ出せる「ブラストバーン」を覚えるリザードン、バクフーンは個人的には欲しい存在となっています。
2位 ヨーギラス
ヨーギラスは6月のコミュニティデイで出現、幸いこのとき自分はフルタイム参加することができたため、色違いも多数確保することができました。しかしながらヨーギラスの進化形であるバンギラスはステータスが高いこと、また岩技統一、悪技統一の2種のアタッカーとして運用できることから個体値の高いものはミニリュウと同様、いくらでも欲しい存在となっています。
ちなみに岩のアタッカーは伝説レイド(ファイヤー、サンダー、フリーザー、ホウオウ、ルギア)なんかで使えます、同様に悪統一もEXレイド(ミュウツー、デオキシス)に対して有用です。
ただディフェンダーとしてはジムの絶対神でハピナス様の弱点である格闘タイプが二重弱点となっているので、そこのところを留意しておく必要があります(ステータス自体は高いので他に格闘タイプを弱点に持つポケモンがジムに置かれていないのであればアリなのではとここまで書いたところで鋼タイプのコメパンメタグロスを思い出しました、忘れてください)
そういったわけでバンギラス、アタッカーとして非常に価値があるのですが通常期間では岩技統一のバンギラスを作ることはできません。限定技の「うちおろす」以外のノーマル技は鋼、悪タイプの技だからです。岩統一のバンギラスが作りたい人は今回のイベント頑張りましょう。自分は前回のときに岩統一はそこそこ作れたので悪統一の高個体をもう一匹作れればいいかなと思っております。
1位 ダンバル
栄えある第1位となったのは10月のコミュニティデイで出現したダンバル。
これに関しては個人的な事情とか関係なくコミュニティデイに参加する全ての人の優先順位で1位についているポケモンなのではないかと思います。
それではその理由をにわかガチ勢の自分がさらっと解説していきたいと思います、プロから見たら全然見当違いかもしれませんが。
本記事と前回の記事でコメットパンチメタグロスという単語が出てきましたが、この限定技「コメットパンチ」が実にやばいことになっております。
そもそもがメタグロスはステータスが高く、多くのタイプの攻撃に耐性があることからディフェンダーとしては一定の評価を得ていたと思います。ただ実際に運用していた方は少ないと思われます(コミュニティデイ前はそもそもダンバルの入手難易度が高く、単にメタグロスを作るだけで大変だった)
しかしダンバルのコミュニティデイが開催されること、またそこで実装される限定技「コメットパンチ」がやばいということで人気になったのか、コミュニティデイ当日アジアサーバーではエラーが発生し、アジア地域のみ前代未聞の2回目が開催されるなんて事態が起こりました。ちなみに第1回目のとき自分は予定がモロ被りしたため、10分~20分程度しか参加できませんでした。そういった訳で奇跡の再開催には当時歓喜しました、2回目のときには無事にフルタイム参加。
ただそのやばいコメットパンチメタグロスはその後11月にもっとやばいコメットパンチメタグロスに変貌します。11月に何が起きたかというと全ポケモンのCPの調整というアップデートが入りました、ポケモンGOでポケモンの強さが変わるという初めての事態が起こりました(ゲーム内キャラの強さの調整というのは批判を喰らいがちですが、このアップデートは個人的には賛成でした、というのもアップデート前のジムバトルでは一部のポケモンしか採用されないものになっており、あまり幅広いポケモンを使うことができませんでした)そんなアップデートが起こり、ジムの守り神と化していたハピナスやカビゴン、ケッキングなどが下方修正を喰らい、その他大勢のポケモンが上方修正を受けました。
そんな中でメタグロスどうなったかというと上方修正を受けました。
そんなわけでやばいコメットパンチメタグロスはハピナスを倒せるようになりましたとさ。
終わり。
としたいですが「コメットパンチ」についてもう少し言及しておきます。
「コメットパンチ」はいわゆるゲージ技にあたります。そうしたゲージ技の中で「コメットパンチ」と役割(鋼タイプの技)として重複するのが「ラスターカノン」
「コメットパンチ」と「ラスターカノン」ほとんどスペック上は同じなのに一つだけ違うところがあります。
何かといえばゲージ数、「ラスターカノン」が1ゲージ技なのに対し、「コメットパンチ」は2ゲージ技、これが何を意味するか簡単にいうと「ラスターカノン」を打つまでに「コメットパンチ」は2回打てますよってことです。
より詳細なことは以下のページを見てください。
https://pokemongo-get.com/pokego02087/
ポケマピという自分がいつも使わせてもらっている攻略サイトです、広告はありますが不快感のない優良なサイトですのでぜひ。
まあまとめるとダンバルはとりあえず捕まえとけ、強い個体は3日の16時までに進化させておけってことです。
p.s.深夜に予約投稿したため、校正してません。誤字脱字あったら申し訳ありません。
後で校正予定です。寝ます。