【ポケモンGO】12月1日~3日のコミュニティデイに向けての個人的なTo Do リスト②

kashiorimangame.hatenablog.com

この記事は以上の記事の後編となります。

以上の記事を要約すると12月のコミュニティデイやばいよね、捕まえるポケモンの優先順位つけとこって感じで11位から6位までその理由と合わせて記しました。

ちなみに

11位 チコリータ

同率9位 メリープ ゼニガメ

8位 ヒノアラシ

7位 イーブイ

6位 フシギダネ

でした。

さっそく5位から見ていきたいと思います。

5位 ミニリュウ

ミニリュウは2月のコミュニティデイで出現、自分はフルタイム参加こそできませんでしたが色違いは確保済みであること、また既に高個体値カイリューを所持していることから、この順位となりました。ただミニリュウの進化形であるカイリューはステータスが高く、いわゆるバトルで使えるポケモンであります。そのため高い個体値のものはいくらでも確保しておければ良いかなということで6位以下のポケモンとは自分の中で差がつくランクとなっています。

限定技の「りゅうせいぐん」に関しては何とも言えないなあといった感じ、威力こそ通常期間に覚えられる同じドラゴンタイプの技「げきりん」に勝りますが、発動回数といった取り回しやすさには「げきりん」に分があります。そのため覚えさせるか、覚えさせないかに関してはコレクション目的であれば「りゅうせいぐん」、バトルで使う用途であれば「げきりん」といったところでしょう。限定技をコレクションするという意味で言えばイーブイメリープなんかにも当てはまりますね、前回の記事だとそこに言及していなかったので今回の記事で言及しておきます。

 

4位 ピカチュウ

ピカチュウは栄えある第一回目の1月のコミュニティデイで出現、限定技では「なみのり」を覚えるということで話題になりました。なみのりピカチュウの初出ってのが原作ゲームなのか、カードなのか、それともアニメなのかってのは詳しくないので正確には分からないんですけど、とにかくこういった類の限定ポケモンは原作だと特別な配信によって行われてたりしたんですよね、そのため存在自体は知っていたけど自分のプレイするゲームでは遭遇したことのないピカチュウ、なんともプレミアム感がありますよね(ちなみに自分が原作ゲームをプレイしていたのはDPまでです、調べてみると最新の世代だとわりと簡単に入手できるようになった感じですね)

そういった訳でこの1月のコミュニティデイ、本来なら全力で参加したかったわけなのですが、予定がモロ被りしたためにノー参加でした。ということで色違いどころか普通のなみのりピカチュウもいないので、ライチュウの分も合わせて色違い2体分確保するまでは個人的に優先順位が高くなりますね、ただ色違いが確保できれば順位は最底辺に落ちるということになります。バトルで使えるわけではないので。

 

3位 ヒトガゲ

ヒトガゲは5月のコミュニティデイで出現、自分はそのときも予定が被ってしまい10分~20分程しか参加できず、そういった訳でほとんど良い個体が捕まえられず、限定技の「ブラストバーン」も不良個体にコレクションとして覚えさせたのみというわけで今回は良個体を確保するため、この順位になりました。幸い色違いはそのとき幸運にも捕まえることができたのですが、個数としては物足りないのでそちらの方ももう少し捕まえたいかなと思います。

限定技の「ブラストバーン」に関しては十分使える技だと思います。前回の記事のヒノアラシの部分でも言及しましたが、最近はコメットパンチメタグロスが猛威を振るっているため、炎タイプのジムディフェンダーにも需要が出てきたと思われます。そういったわけで2ゲージ技で威力もそこそこ出せる「ブラストバーン」を覚えるリザードンバクフーンは個人的には欲しい存在となっています。

 

2位 ヨーギラス

ヨーギラスは6月のコミュニティデイで出現、幸いこのとき自分はフルタイム参加することができたため、色違いも多数確保することができました。しかしながらヨーギラスの進化形であるバンギラスはステータスが高いこと、また岩技統一、悪技統一の2種のアタッカーとして運用できることから個体値の高いものはミニリュウと同様、いくらでも欲しい存在となっています。

ちなみに岩のアタッカーは伝説レイド(ファイヤー、サンダー、フリーザー、ホウオウ、ルギア)なんかで使えます、同様に悪統一もEXレイド(ミュウツーデオキシス)に対して有用です。

ただディフェンダーとしてはジムの絶対神ハピナス様の弱点である格闘タイプが二重弱点となっているので、そこのところを留意しておく必要があります(ステータス自体は高いので他に格闘タイプを弱点に持つポケモンがジムに置かれていないのであればアリなのではとここまで書いたところで鋼タイプのコメパンメタグロスを思い出しました、忘れてください)

そういったわけでバンギラス、アタッカーとして非常に価値があるのですが通常期間では岩技統一のバンギラスを作ることはできません。限定技の「うちおろす」以外のノーマル技は鋼、悪タイプの技だからです。岩統一のバンギラスが作りたい人は今回のイベント頑張りましょう。自分は前回のときに岩統一はそこそこ作れたので悪統一の高個体をもう一匹作れればいいかなと思っております。

 

1位 ダンバル

栄えある第1位となったのは10月のコミュニティデイで出現したダンバル

これに関しては個人的な事情とか関係なくコミュニティデイに参加する全ての人の優先順位で1位についているポケモンなのではないかと思います。

それではその理由をにわかガチ勢の自分がさらっと解説していきたいと思います、プロから見たら全然見当違いかもしれませんが。

本記事と前回の記事でコメットパンチメタグロスという単語が出てきましたが、この限定技「コメットパンチ」が実にやばいことになっております。

そもそもがメタグロスはステータスが高く、多くのタイプの攻撃に耐性があることからディフェンダーとしては一定の評価を得ていたと思います。ただ実際に運用していた方は少ないと思われます(コミュニティデイ前はそもそもダンバルの入手難易度が高く、単にメタグロスを作るだけで大変だった)

しかしダンバルのコミュニティデイが開催されること、またそこで実装される限定技「コメットパンチ」がやばいということで人気になったのか、コミュニティデイ当日アジアサーバーではエラーが発生し、アジア地域のみ前代未聞の2回目が開催されるなんて事態が起こりました。ちなみに第1回目のとき自分は予定がモロ被りしたため、10分~20分程度しか参加できませんでした。そういった訳で奇跡の再開催には当時歓喜しました、2回目のときには無事にフルタイム参加。

ただそのやばいコメットパンチメタグロスはその後11月にもっとやばいコメットパンチメタグロスに変貌します。11月に何が起きたかというと全ポケモンのCPの調整というアップデートが入りました、ポケモンGOポケモンの強さが変わるという初めての事態が起こりました(ゲーム内キャラの強さの調整というのは批判を喰らいがちですが、このアップデートは個人的には賛成でした、というのもアップデート前のジムバトルでは一部のポケモンしか採用されないものになっており、あまり幅広いポケモンを使うことができませんでした)そんなアップデートが起こり、ジムの守り神と化していたハピナスカビゴン、ケッキングなどが下方修正を喰らい、その他大勢のポケモンが上方修正を受けました。

そんな中でメタグロスどうなったかというと上方修正を受けました。

そんなわけでやばいコメットパンチメタグロスハピナスを倒せるようになりましたとさ。

終わり。

としたいですが「コメットパンチ」についてもう少し言及しておきます。

「コメットパンチ」はいわゆるゲージ技にあたります。そうしたゲージ技の中で「コメットパンチ」と役割(鋼タイプの技)として重複するのが「ラスターカノン」

「コメットパンチ」と「ラスターカノン」ほとんどスペック上は同じなのに一つだけ違うところがあります。

何かといえばゲージ数、「ラスターカノン」が1ゲージ技なのに対し、「コメットパンチ」は2ゲージ技、これが何を意味するか簡単にいうと「ラスターカノン」を打つまでに「コメットパンチ」は2回打てますよってことです。

より詳細なことは以下のページを見てください。

https://pokemongo-get.com/pokego02087/

ポケマピという自分がいつも使わせてもらっている攻略サイトです、広告はありますが不快感のない優良なサイトですのでぜひ。

まあまとめるとダンバルはとりあえず捕まえとけ、強い個体は3日の16時までに進化させておけってことです。

p.s.深夜に予約投稿したため、校正してません。誤字脱字あったら申し訳ありません。

後で校正予定です。寝ます。