【ポケモンGO】「GOスナップショット」への期待と悲報
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— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) February 12, 2019
近日中に「GOスナップショット」が登場!
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ポケモンボックス内のお気に入りのポケモンをいつでも、どこでも、写真に収められるようになります✨#GOsnapshot をつけてツイートしてください📸
詳細:https://t.co/ugd6TYFGNp#ポケモンGO pic.twitter.com/ngu5SQ5ndx
ニンテンドーダイレクトの告知ツイートから遅れること4分、『ポケモンGO』の公式twitterでも非常に楽しみな情報がもたらされた。
それが「GOスナップショット」
今まで捕獲時にしかポケモンのAR撮影はできなかったのだが、今回の機能追加により、「手持ちのお気に入りのポケモンたちを好きな時に好きな場所でAR写真で撮影できるようになります!」(公式サイト引用)ということらしい。
https://www.pokemongo.jp/topics/217/
↑詳しくはこちらを見てもらいたい。
私はこの初報を受けて、正直ニンテンドーダイレクトの告知よりもワクワクしてしまった。
自分の手持ちの手塩にかけて育ててきたポケモン達と写真が取れるのである、これがワクワクしないわけがないだろう(撮影自体は今までもできたが、時間と場所の融通やポケモンのアクションも増えるといった点で大変魅力的だ)
だがただそれだけで自分もワクワクした訳ではない。
何より魅かれたのは「GOスナップショット」という名称だ。
なぜかと言えば以下の動画をご覧いただければ分かると思う。
そう知っている人は知っているニンテンドー64ソフト『ポケモンスナップ』だ。
https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npfj/
(ちなみに当時の公式HPも残ってる、任天堂は基本的にこういうHPを削除しないので、とてもありがたい)
自分はこのゲームを幼稚園から小学校1年生ぐらいの頃にプレイしていたのだが、それはもう大変に記憶に残っている。
まだゲームというものを理解できず、兄のソフトを触らせてもらっても何もできなかった頃だったのだが、この『ポケモンスナップ』に関しては違った。
『ポケモンスナップ』はアナログスティックでのカメラの操作とシャッターを切るという2つの操作ができれば、ゲームプレイが成立していた(もちろんハイスコアを取るためにはその他の操作も必要)
そして何よりアニメで見ている『ポケモン』をカメラで撮影するというのがとにかく楽しかったことを覚えている(もちろん幼稚園児のプレイなのでスコアなんて全然だったと思うのだが)
一つ残念なことにこの『ポケモンスナップ』を自分が今プレイできる環境にないことだ。
(64実機は処分してしまったこと、バーチャルコンソールという手もあるがWiiUを所持していないこと)
そんな自分にとって「GOスナップショット」という名前は特別だ。
今回「GOスナップショット」という名称がつけられたのは偶然ではないだろう、単にカメラ機能の強化ということであれば、「ポケモンGOカメラ」とか色々付けようがあったように思う。
それが「GOスナップショット」という名称になったのは開発チームの『ポケモンスナップ』への敬意があったからではないだろうか。
そんな『ポケモンスナップ』が日本で発売したのは1999年3月21日ということなので、約20年の時を経て、形を変えて帰ってくるといっても過言ではない。
過言ではない、過言ではないのだが・・・。
↓こちらの記事を見てもらいたい
https://japanese.engadget.com/2019/02/13/go-go-ar/
メディアのみに開かれた体験会記事なのだが、非常に重要なことが書いてある。
GOスナップショットの対応端末はAR+が使えるiOS / Androidデバイス。近日中のアップデートで提供予定。(本文引用)
自分のスマホはAR+に対応しておりません!!(白目)
他にも各メディアで記事が更新されているのですが、ほとんどのところでAR+という忌々しい言葉が書かれています。
残念だ、非常に残念だ。
計らずもオチがついたということで良い子は明日のニンテンドーダイレクトに備えて早く寝ましょう^^
p.s.
スマホを買い替えるのはまだ先になりそうなので「GOスナップショット」のアップデートが来た際には母のiphoneでとりあえずやらせてもらう予定。