【ポケモンGO】12月1日~3日のコミュニティデイに向けての個人的なTo Do リスト①

ポケモンGO』ユーザーであればご存じのコミュニティデイという月1で行われていたイベントが12月は特別になるということで少しやることをまとめようと思い、この記事を書くに至る。

そもそもコミュニティデイとは何かといえば、ある一月のある週末の一日の12時~15時にある1種類のポケモンが野生に大量出現してくれるというイベントだ。このイベントではそのポケモンの色違いが実装され、その出現率も高くなっていたり、さらにはこのイベント内時間でそのポケモンを進化させることで限定技を覚えたりもするといったポケGOユーザーには好評を博しているイベントだ。

まあ好評を博しているおかげで度々サーバーの接続障害が起きていたりするのだが、それはご愛嬌だ。(特にポケモンのお家元である日本含むアジアサーバーはイベント開催時には接続障害が多い気がする)

そんなコミュニティデイなのだが、12月のコミュニティデイは一味違って過去11か月に渡って登場してきたポケモンが勢ぞろいして大量出現することになった。

その期間が12月1日~3日午後4時まで、言ってしまえばデイではなくデイズというわけだ。

さらに2日の12時~15時にはボーナスタイムと称して

  • ポケモンをつかまえた時にもらえるXP(経験値)が2倍
  • ポケモンをつかまえた時にもらえるほしのすなが2倍
  • タマゴをかえすのに必要な距離が通常の半分

といったボーナスが付くことになった(これらのボーナスはいつもついているがいつもよりも大判振舞いな感じだ)

そういったわけで今度のコミュニティデイはやることが多くなりそうなのだ、いつもなら単一のポケモンを3時間捕っていればよかったが、今回は約3日、11匹のポケモンを追うことになるということなのだから。

そうしたわけで今回は個人的なTo Doリスト(捕獲優先順位)を作っていこうと思う(あくまで個人的なもので過去のイベントの参加不参加の遍歴だったりが関係しており、いわゆる一般的な優先順位からは少し離れると思います)

 

それではさっそく11位から見ていきましょう。

11位 チコリータ

9月のコミュニティデイで出現したチコリータ、自分はこの時フルタイム参加ができたので色違いも数匹確保し、またチコリータがステータス的にバトルでは使えないポケモンといったことで今回のイベントではまったく触れないであろうポケモンということで11位になりました。ただ色違いを確保していないであったり、チコリータが好きなんだという方はぜひ捕まえるべきだと思います。

ちなみにこの9月のコミュニティデイでは終了後30分間メルタンに扮するメタモンが大量に出現し、ネット上の話題をさらった。『レッツゴー』に繋げていったこのマーケティングには大変感心しました。

 

同率9位 メリープ ゼニガメ

はい、11位から一気に9位に飛びましたね、まあ11匹もいるから正直下位の順位付けなんてこんなもんです。さらっとそれぞれについて言及していきたいと思います。

 

メリープは4月のコミュニティデイで出現、このときは軽度の接続障害があったらしく1時間延長された、フルタイム参加していたが自分の活動していた場所では特に何も感じず。メリープの進化形であるデンリュウはバトル的な観点でいうとジムディフェンダーとして活躍できるステータスではあります、ただ覚える限定技が「りゅうのはどう」ということで限定技による恩恵がないこと(メガシンカすることでドラゴンタイプも持ち合わせるようになり、タイプ一致による恩恵を受けるかもしれないということだがそんな先のことは知らない)、そして色違いを確保していることからこの順位になりました。

 

ゼニガメは7月のコミュニティデイで出現、このときゼニガメのサングラス姿も実装され、さらにはサングラス姿にも色違いが実装されたことから、通常、通常の色違い、サングラス姿、サングラス姿の色違い、といったことでガチ勢は4種類集めさせられることになる(進化後の姿も合わせてボックスに保存するということであれば12体確保する必要アリ)、さらにはこの時フリーザーデイも並行して開催され、猛暑の中、朝9時から15時まで激務をこなさせられれることになった(自分は5時間ほど過ぎたあたりで帰りました)、ちなみになぜこのようなことになったかというとゼニガメコミュニティデイは当初7月の開催予定だったのだが、西日本豪雨の影響から延期され、同様に延期されたフリーザーデイと一緒にされたのである、バトル的な観点からいうと進化形であるカメックスの個人的な評価は先程のデンリュウと同じ感じ、ただデンリュウと違ってカメックスは水タイプということでカメックス以上に優秀なポケモンも何匹かいるのでそこらへんが難しいところ、そして色違いも確保できているということでこの順位になりました。

 

8位 ヒノアラシ

ヒノアラシは今月11月のコミュニティデイで出現、幸いこのときもフルタイム参加できており色違いは確保済み、またバトル的な観点では最近存在感を増したコメットパンチメタグロスに対してのメタディフェンダーになれるということで炎タイプの存在意義はCP調整前よりも増し、また限定技の「ブラストバーン」も評価が高い。そういったわけで人によっては優先順位が高そうなポケモンでもある。ちなみに自分も個体値の高いヒノアラシを捕まえれてないのでこの順位になりました。

7位 イーブイ

イーブイは8月のコミュニティデイで出現、ちなみにこの時初の試みとして2日間開催、18時~21時開催となった。この時はフルタイム参加というわけではないがイーブイの進化5種類分は色違いを確保することができた、ただシンオウポケモンの実装が始まったことでイーブイの進化先も2種類増えることになり、それらの分の色違いも確保する必要性が出てきた。またバトルで有用性の高いシャワーズの進化ガチャに失敗しつづけているので個体値の高いイーブイは何匹いてもいいところといった感じでこの順位になりました。

ちなみに限定技の「とっておき」は控えめに言って使えないかなと思われます(かろうじてジムディフェンダーブラッキーに採用できるか?といったところだがそもそもブラッキーをジムに置く場面がない)

 

6位 フシギダネ

フシギダネは3月のコミュニティデイで出現、初めて自分がフルタイム参加できたコミュニティデイでもある。そういった訳で色違いも確保済みというわけなのだが決して低いわけではない6位にフシギダネはランクイン。というのもフシギダネの進化形であるフシギバナは草タイプの中でステータスが優れており、バトルで有用性があるからである(アタッカーとしてもディフェンダーとしても使える)。また限定技の「ハードプラント」も優秀で、現時点でフシギバナチコリータの進化形であるメガニウムの2種しか覚えないのだがメガニウムが残念なことからフシギバナの需要が高い、そういったことからこの順位にランクイン。

 

少し長くなり疲れてきたので記事を分割することに、後編は11月30日の夜か12月1日の朝に更新します。