Nintendo Switch Onlineに加入してみて①
(Nintendo Switch Online 紹介映像 - YouTubeより画像を抜粋)
先日9月19日より任天堂のオンラインサービス「Nintendo Switch Online」(以下NSO)が開始されましたね。
筆者は現在7日間の無料体験期間消化後に12か月プランに加入しようと考えてます。
とりあえず「NSO」で何ができるのかについて簡単に列挙していきます。
- オンラインプレイ
- ファミリーコンピュータ
- セーブデータお預かり
- スマートフォン向けアプリ(ボイスチャット等)
- 加入者限定特典
自分がこのサービスに加入する上で何を重視したかといえば、やはり①でしょう。
あの『スプラトゥーン2』や『マリオカート8DX』といったオンラインマルチプレイのゲームをやる上では加入は必須になってくるので仕方ないかなと思っています。
思うにSwitchをローンチさせた2017年に任天堂は意図的にオンラインマルチプレイの要素を含むゲームを多く発売していたかなと個人的に思います(元々「NSO」のサービス開始予定は2017年秋だったこともたぶん関係している)
というわけで実際に2017年に任天堂が発売したゲームを振り返ってみる
(太字はオンラインマルチプレイの要素を含む)
『いっしょにチョキッとスニッパーズ』(DL専売)
『マリオカート8DX』
『ARMS』
『スプラトゥーン2』
↑ここまでが本来「NSO」がサービス開始する前に発売されたゲーム
『スーパーマリオ オデッセイ』(アップデートによりオンラインマルチプレイ要素が追加)
『いっしょにチョキッとスニッパーズ プラス』
『ゼノブレイド2』
『カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch』(DL専売)
振り返ってみると任天堂は2017年に10のゲームを発売しており(カラオケを含めるかは迷いましたが一応記述しました)、その内4つのゲームがオンラインマルチプレイに対応しています。
また本来「NSO」がサービス開始されるされる2017年秋より以前に確実に発売されたであろうゲームは6本ですが、その内3つのゲームがオンラインマルチプレイに対応していますね。
こうやって見ると任天堂が「NSO」のサービス開始に合わせた販売スケジュールを綿密に組んでいたであろうことが分かります。
まあ結果的に見れば「NSO」サービス開始は転売やら品薄やらの事情で1年後に遅れることになってしまうんですけど・・。
その他4つのサービスに関しては、正直加入前はあってもなくてもよいかなと思っていました。
バックアップは現在対応ソフトに関しては全てやり終えましたけど、自分のSwitchがぶっ壊れるまでは有難味を感じることはないのかなと思うし、スマホアプリに関しては、自分がボイチャをする相手もいないということで今のところ使う予定がないといった感じでした。
しかしファミコンに関しては違いました。
実のところ、これはかなりハマってしまう(もちろん個人差はあるのだろうけれど)
というわけでファミコンプレイに関してはまた別の記事にまとめることにしました。
(Switchのバーチャルコンソールの展望なんかと合わせて書きたいと思っています。)
近日UP予定なのでそちらも併せてみていただけるとありがたいです。